なぜ、人は不動産投資をやりたがるのか!?

2017/11/27

最近は、ネットの普及もあり起業し易い時代となったことから

様々な業種でスタートアップする人、自営業者やフリーランスとして収入を得たいと考

える人が増えてきている。

 

現在、労働人口の9割が会社員と言われる時代であるが、終身雇用が崩壊してしまって

いる今後は(一昔前なら、良い大学を出て一流企業に就職すれば将来安泰と言われていた)、

7割に減るともいわれている。そうなれば当然個人事業主も増えることになる。

 

もちろん、業種によっては起業しても充分に収入を得られる環境が整ってきていること

もある。

また、そのような流れをも見越して政府も動いており、所得税控除を縮小し基礎控除を

引上げることにより給与所得だけを得ている会社員ではなく、個人事業所得よりの設定

にシフトしてきている。

 

また、完全に独立しなくとも副業として起業し、出来ればある程度の収入を得たいと考え

ているダブルインカムを期待する人も増えている。

 

一方、会社員であることで【拘束、給与、人間関係、】などの不満を解決することだけを

目的として起業したいと考えている人も多いので、その場合に起業する事業内容を考える

と特別な専門技術を持ち合わせている人以外、一般の会社員であればネットや実店舗

(物販、飲食、サービス業など)ビジネスが主流になってくのだろうが、開業するのにも

ノウハウや資金が必要となり、また経済環境や時代の流行にも左右されるため、継続して

安定収入を確保すること考えると失敗したときの損失金額も大きいので手を出しづらい。

 

そこで、多くの人は不動産事業という考えにいきつくようである。

資金や特別な専門技術がなくても融資させ受けられれば、誰でもはじめやすくある程度

勉強して、ノウハウを得れば成功し易い事業であるともいえる。

また管理まで全て専門業者に任せても収入確保も可能となってくる。

そういうことを考えても一般の会社員が不動産以外で成功しやすいと思える事業はない

のではないだろうか?

 

ここで、不動産事業を不動産投資として捉え他の投資と比較した場合にはどうだろうか?

例えば、株、為替等の相場金融商品も勉強すれば確かに利益は出せる投資ではあるが、

大きな利益を獲得すればするほど、一定の利回りを確保するには利益を更に株に投資し

続けて複利運用をしていかなければならない。

いずれは自身の許容以上の大きな金額になりと、万一の経済不安や有事、金融ショックの

暴落リスクを考えると投資続けるのが怖くなり結局、儲けた資金をなくしたくないので、

大金の投資先としては考えにくくなってくる。

 

また最近では、コインランドリー投資、駐車場投資、太陽光発電などに代表されるエネル

ギー投資も選択肢もあるが、これらも土地、設備を利用するということを考えた場合には、

不動産投資の一種と言えないこともない。

ただ、一般的な物件を対象とした投資と比べると自然環境に左右されることや、簡単に近隣

に競合も出やすいし、また政策にも左右されるといったことを考えるといつまでも良い条件

で運用出来るか不安になってしまう。

ここまで考えるようになると一般の賃貸物件若しくは商業ビルといった不動産に興味を持つ

人が増えてくるのは自然である。

 

私が尊敬している経営者としても投資家としても成功しているソフトバンクグループの

孫正義会長は、「7割の成功が予見出来れば投資すべきだ」といつも口にしていたようであるが、

流石に一般の人が、リスクテイカーと呼ばれるほど果敢にチャレンジして成功してきた

孫会長と同じリスクはとれなくとも、8割、9割以上の成功確率ぐらいイメージ出来れば

不動産事業に投資しようと思う人も多いのではないだろうか。

 

ここまで来ると実際にどういう不動産投資でどのように利益があるのかを比較してみたいと

思うので、ノウハウ本を読んだりセミナーに参加して判断材料をえようとするが、書籍では

理解出来ないことや時代遅れのものも多いので、セミナーに参加して、プロから話を聞きたい

と思うようになりここでプロとはただ知識があるだけでなく(知識があるだけなら一般の人

でも多くいるので)、それを実践している現場の人間であるからものから話を聞くようになる。

それでないと、本当の現実の話は聞けないし信用も出来ないというのが本音であろう。

 

あとは、自分でこの物件なら自分の検討範囲内に入るかどうか判断して少しでも良い融資

付けをしてもらえる等の条件が揃えば、早く始めるにこしたことはないように思える。

 

その先に不動産投資で副業を超えて起業という道も開けてくるかもしれない。

時代背景を考えてもそういう思いをもってチャレンジしていく人は今後も増えてくるのでは

ないだろうか。

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