仮想通貨580億円分流出

2018/02/05

2018年1月27日(土)日本経済新聞

 

仮想通過流出記事

 

仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京・渋谷)は26日、利用者から預かって

いる約580億円分の仮想通貨が外部からの不正アクセスにより流出したと発表した。

2014年に日本のビットコイン取引所だった「マウントゴックス」が約470億円分を

消失させて以来、過去最大の仮想通貨の流出となる。

 

同日都内で記者会見を開いた和田晃一良社長は「このような事態になり深く反省し

ている」と謝罪した。現在は一部サービスを停止し、再開の見通しは立っていない。

 

26日午前3時前に仮想通貨の一種である「NEM(ネム)」のほぼ全額が不正に

外部に送金された。同日午前11時過ぎに社内で異常を検知し、全通貨の出金を中止

した。NEM以外の仮想通貨の売買も中止している。

 

NEMの保有者の人数は確認中としているが、保有者には補償も含めて対応を検討

するとしている。NEMを同社が外部のネットワークと接続できる状態で管理してい

たことが、今回の不正流出につながった。同社のシステムが、外部から不正にハッキ

ングされて盗まれた可能性がある。

 

金融庁や警視庁には報告済みで、他の取引所にNEMの売買の停止を要請してい

る。「不正流出が財務に与える影響は精査中」(大塚雄介最高執行責任者=COO)

としている。

 

コインチェックはビットフライヤー(東京・港)などと並ぶ国内大手取引所の一

角。取り扱う通貨の多さを売りにして利用者を獲得。口座数などは非公表だが「預か

り資産は数千億円規模」(業界関係者)とされる。

 

17年4月の改正資金決済法の施行で仮想通貨取引所は金融庁への登録を義務づけ

られた。コインチェックは関東財務局に登録を申請中だが、まだ審査を通っておら

ず、現在は「みなし業者」の立場で営業している。

 

以上、記事より抜粋

 

ここ最近、何かと話題になる仮想通貨ですが、今回、仮想通貨取引所大手の

コインチェックが利用者から預かっている約580億円分の仮想通貨が外部

からの不正アクセスにより流出したと発表しました。

 

仮想通貨の不正アクセスによる流出は、今回が初めてではなく以前から様々

な取引所で起こった為、仮想通貨の管理体制の安全性については以前から不

安視されていた面もありました。

 

ここ数年で仮想通貨は何十倍~何百倍にも膨れあがり高騰する前から投資さ

れていた方はかなりの金額を手にした方もいらっしゃるかと思いますが、今

回の騒動で一夜にして多額の資金が凍結されてしまった方もいらっしゃるか

と思います。

 

今回の騒動に対してコインチェック側の対応は二転三転ありましたが、最終

的には流出した約580億円を補償する方針を発表しましたので最悪の事態

は免れましたが、基本的に仮想通貨については投資家に対する保護制度はあ

りません。

取引所に預けたままにして不正アクセスにより流出したり、今回のように取

引所の管理体制の甘さにより仮想通貨が流出してしまっても残念な事に取引

所側は補償する義務はないのです。

その為、仮想通貨に投資を行う場合、どの取引所に仮想通貨を置くのか、外

部のウォレットに置くのかなど選択する事は自由ですが、その選択の結果、

仮想通貨を盗まれてしまっても全て自己責任で補償はないものとして考えな

ければならないのです。

 

以前、不正アクセスにより約470億円もの仮想通貨を流出してしまったマ

ウント・ゴックス社は破綻してしまい投資家にその資金が返金された話は未

だに聞いておりません。今回のような事態は、どの取引所でも今後起こりえ

る可能性があります。

 

もし、自身の資金が一夜にして盗まれてしまい、取引所からの何の補償も受

けられないとしたら皆様はどう思われますか?

後悔しても、してもしきれないですよね。

 

今回の仮想通貨投資もそうですが、株式投資、FXなど短期間で大きく利益が

得られる可能性がある投資先は大変魅力的ですが、ハイリスク・ハイリター

ンな商品であり、最悪の場合、今まで培ってきた大切な資産を一瞬で失って

しまう可能性があるわけです。

 

私たちが暮らす日本は、財政赤字、年金や医療、少子高齢化など様々な問題

を抱えています。

その上、超低金利な時代が続いている為、以前の日本のように預金していれ

ば利息がつき、積極的に投資を行わなくても資産が増えっていった時代では

なく、預金しても利息はすずめの涙。金融商品で安定的に資産を増やしてい

く事は難しい時代です。

少しでも現状の生活や将来のセカンドライフにおいて安心して暮らせるよう

にする為、ご自身にあった投資先を模索し、投資を行っていかなければなら

ない時代になっており、何もしない事が最大のリスクとまで言われるように

なってきています。

 

ハイリスク・ハイリターンな投資商品が必ずしもダメなわけではないですが、

そういった市場でずっと勝ち続ける事ができるかというとプロの投資機関で

すら難しい世界です。個人投資家に至っては買ったり、負けたりでほとんど

利益が出ていない、もしくは損してしまったという方も多いのではないでし

ょうか?

 

ウサギと亀の話ではないですが、ウサギは亀ばかり見てゴールを見ていない

のに対して亀は初めからゴールに目を向けていたので、足の速いウサギより

も先にゴールが出来たわけです。

資産運用についても同様で、投資でいくら儲かった。同僚より稼いでいる。

同僚より貯金している。など周りと比較してゴールを見ないのではなく、初

めから自身の目標や目的に向かってコツコツと堅実に資産を増やしていった

ほうが結果良い方向に向かいます。

 

弊社では、資産運用の手段の一つとして安定した収益(家賃収入)が得られ

る不動産投資をおすすめしております。

 

不動産から得られる家賃収入は、株や為替などの金融商品と異なりリーマン

ショックや東日本大震災など大きな外的要因があっても値崩れする事もあり

ませんし、入居者がいれば常に安定した収益が確実に得られるため、

現在、サラリーマンやOL、公務員の方など一般の方から大変注目されている

投資となります。

 

目先の利益ばかり追うのではなく、最終的に自身や家族が幸せな暮らしが出

来るようにコツコツでも安定した収益を得られる不動産投資に目を向けてみ

てはいかがでしょうか?

 

最後までお読み頂きましてありがとうございます。

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