台湾の超高級マンション“陶朱隠園”から見えてきたもの

2017/12/24

 

先日、不動産投資業者の友人からある海外の超高級物件の話を聞いた。

改めて日本の建築技術、価格に相当驚かされたのでここでも紹介したいと思う。

それは、友人が台北に仕事に行った際に現地の関係者より

「日本の不動産関係者なら、台湾に来た際には是非、見に行くべきだ。」と

紹介され目の当たりにして衝撃を受けたという

間もなく完成予定の超高級億ション“陶朱隠園”(Tao Zhu Yin Yuan Tower)

のことである。

 

 

あ

Picture credit to 陶朱隠園  VINCENT CALLEBAUT ARCHITECTURES

 

 

このマンション何が凄いかというと、とにかく「ねじれている」(笑)、

しかも少しどころでなく、先端を辿ろうとすると一周してしまうのでは

ないかと思うほど「ねじれている」、(驚愕)

これほど大規模の高層マンションでこのような建築が可能なのかと思ってしまう。

日本と変わらないほど地震も多い台湾でこの建築とは、台湾の建築技術も凄く進歩してい

ると驚かされるとことであったが...。

と言うのも、このマンションの施工は、日本のゼネコン熊谷組の100%子会社である現地法

人の華熊營造股份有限公司であった。

要するにここでも日本の建築技術が取り入れられて建てられたマンションということにな

る。

 

最近では、東京スカイツリーに代表されるように世界に誇れる優秀な建築技術を有する企

業、優秀な人材が日本には揃っており海外にも多くの実績を持つということも周知である。

また、過去を遡っても地震が多い国であったゆえに世界でも類を見ないほど耐震、免震技術

においても格段に優れた技術を有している。

今では、世界中から日本のマンションに対して土地だけでなく建物そのものにも高い評価

を受け資産価値を付けられる様にもなってきた。

日本人は、未だ建物そのものに対する評価はそれほどでもないような感じもするが、今後は

より評価も上がってくるのではないだろうか。

(意図的に、安く仕上げているマンションや耐震偽装マンションもあったので、国内では未

だ信用しきれないところが有るのかもしれないが。)

 

ところで、この“陶朱隠園”(Tao Zhu Yin Yuan Tower)”見た目のインパクトだけでなく

価格も凄すぎる。

一戸、最低でも60億円のものから最高価格80億円超のものになると言われている。

※11月末上棟、完成間近。

地上21階、地下4階、全40戸にワンフロアに各2戸、広さ約1,000㎡と

仕様も規格外、

 

 

ああ

 

 

部屋の中まで車で行くことが出来て停めておけるという構造になっているという。

男性なら、皆憧れるような仕様!

まるで、映画でしが見たとことがない未来の空想上の部屋かと思った。夢のような構造でも

ある。(驚愕)

 

 

あああ

Picture credit to 陶朱隠園  VINCENT CALLEBAUT ARCHITECTURES

 

 

更には、このマンションのデザインを担当したベルギー人建築家、ヴィンセント・カレボー

氏が曰く

「人間と自然界の生態系との調和を目指す、自らを「Archibiotect(アーキバイオテクト)」

と称して建築とバイオテクノロジーを融合させた物件」

これなら、世界のお金持ちも欲しがらないわけも無く台湾と言えば、

シャープを買収で有名な鴻海の郭会長も2戸ほど欲しがっているとのこと。

 

この物件のこともあったので、久しぶりに台湾の事情に詳しい現地の不動産関係者に連絡

をとってみた。

現在、東京都心部のマンションでも10億円超の物件が珍しくなくなり、都心部のタワーマ

ンションであれば1億円超があたりまえになってきている。

都心マンションバブルといわれ始めているが、台北や上海、香港、シンガポールなどアジア

諸国から見てもまだまだ割安なので下落はしないだろうとのこと。

理由を聞けば納得させられるところもあった。

 

因みにこの“陶朱隠園”(Tao Zhu Yin Yuan Tower)が建つエリア信義地区(台北101も

ある)の一般的な不動産価格は、

一坪、300万元、(日本円にすると1千200万円ほどであるが、台湾は建物もあわせて

の価格を出しているとのこと)

平均的なワンルームマンションでもおおよそ10坪ほどということで1億2,000万円

くらいになる。

信義地区は東京であれば銀座の一等地ということになるが、それでも東京のマンション価

格のほうがいかに安いのかも分かった。

連絡を取った現地の関係者からは、海外の資産家マネーがある状況になれば一層、東京に流

れてくる可能性があると聞かされた。

 

この超高級マンション“陶朱隠園”から外観デザイン、日本の建築技術の高さ、価格に驚愕

させられただけでなく、

今後、東京のマンション市況がどのように変化していき将来、価格もどれくらいになるのか

期待させる一見となった。

 

今度台湾に行く時には是非、見に行ってみよう!!

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