老後に必要な額を把握していますか?

2018/01/04

2017年12月23日(土)日本経済新聞より

 

ゆい

 

専業主婦のKさん(53)がショックを受けた様子で相談に来ました。ライフプラン表を

自分で作ってみたものの、大企業に勤める夫(54)が70歳になった時点で貯蓄が底をつ

くそうです。2人の子供の教育費を払いながらこれまで800万円を貯蓄。夫の退職金も

2200万円もらえる予定で、老後資金は3000万円ほどが見込まれています。なぜ老後破綻

するのでしょう?

老後資金不足への対応は、収入を増やすか支出を減らすかの2つしかない

夫の収入は手取りで月46万円、Kさん夫婦の支出は月43万円で収支は赤字ではあり

ません。夫のボーナスは夏冬それぞれ手取りで90万円ですが、気が付いたらほとんど残

っていません。子供たちが独立して手がかからなくなったころから夫の収入がぐんぐん上

がり始め、それにつられるかのように支出が多くなっていったのです。ここ数年は貯蓄も

増やせませんでした。

夫が無年金の60~64歳の5年間は年間516万円の生活費が必要です。65歳以降は夫

の公的年金の受給額が概算で月額22万円、妻の6万円を加えても28万円にしかなりま

せん。月7万円の住宅ローンの返済は夫が65歳のときに終わるので月の支出は36万円

に減るものの、8万円を蓄えから補填しなければなりません。夫が退職した時点は退職金

も含め貯蓄が3000万円に達しますが、年金受給開始までに少なくとも2580万円を取り

崩すことになり、65歳時点の貯蓄額は多くても420万円。夫が70歳で破綻するという

試算は間違っていませんでした。

老後資金不足への対応は収入を増やすか支出を減らすかの2つしかありません。夫が定

年後も再雇用などで仕事を続けたり、妻が働きに出たりして収入を増やす一方、生活費を

減らして貯蓄を増やすことがKさん夫婦にできることです。まず、子育てをしていた当時

に近い質素な暮らしを目標にしました。といっても外食を減らして自炊を増やしたり、洋

服を買う頻度を減らしたり、エアコンは必要な時だけつけたりといった基本的なことで

す。さらにスマートフォンを格安スマホに替え、生命保険も夫婦2人で暮らすのに最低限

必要な保障内容に見直しました。

こうした取り組みで支出は月8万8000円ほど減り、月11万8000円を貯蓄できるよ

うになりました。今の生活を継続すれば、夫が90歳になるまでは老後破綻しない見通し

です。

公的年金は今後、減るかもしれませんし、日本人の平均寿命は延びています。増税など

で手取りの収入が減る可能性もあるなど、老後の暮らしは計画通りにいかないことも多い

のです。今できることにしっかり取り組んで老後に備えていきたいものです。

(家計再生コンサルタント 横山光昭)

 

以上、記事より抜粋

 

皆様は老後資金としていくら必要か?実際に計算された事はございますか?

 

老後資金の必要額については、年金以外に自助努力で3000万円を目安に貯める必要があ

るなど、新聞や雑誌でよく目にする事がありますが、果たして年金以外に3000万円を用

意する事が出来れば老後は安泰なのでしょうか?

 

記事では、大企業に勤めるご主人様(54歳)と専業主婦の奥様(53歳)のご夫婦の例が記

載されております。

2人の子供の教育費を払いながらこれまで800万円の貯蓄を行い、退職金も2200万円も

らえる予定なので

老後資金は目安とされる3000万円ほどが見込まれている状況です。

しかし、ご主人様が70歳の時点で貯蓄は底をつき破綻する可能性があると記載されてお

ります。

 

一体何故なのでしょうか?

 

原因としては、お子様が独立して手がかからなくなったころからご主人様の収入がぐんぐ

ん上がり始め、それにつられるかのように支出が多くなっていった事で数年間の間、貯蓄

を増やす事が出来なかったという事です。

 

このご夫婦は、自分達の問題点に気づき、家計を見直す事で、全く貯蓄が出来ていない状況

から毎月11万8000円の貯蓄を行えるようになり、このままの生活を続けていけばご

主人様が90歳になるまでは破綻しない見通しまで改善する事が出来ましたが、もし、何も

改善する事なく老後を迎えてしまったら果たしてどうなっていたのでしょうか?

 

老後資金不足への対応は収入を増やすか支出を減らすかの2つしかありません。

一度上がってしまった生活水準をいきなり元に戻す事はとても困難ですし、収入を増やす

と言っても年齢が上がれば上がるほど、職種も限られますし、いつまでも健康でいられる

保証はないわけですから働いて収入を増やす事以外にも収入口を作る必要がありそうです。

 

老後の生活資金で困らない為にも、将来を見据えて現役世代のうちから老後資金の準備を

する事はとても重要です。

老後どのような暮らしがしたいか。その為にはいくら必要か?など一度自身の老後の生活

や老後資金について試算してみてはいかがでしょうか?

 

弊社では、老後の資金準備の一つとしてマンション経営をおすすめしております。

マンション経営をする事で得られる家賃収入は、勤労収入とは違い、自身が働かなくても

毎月安定した収入を

もたらしてくれます。定年後、年金収入だけになった時でも安定した家賃収入が年金とは

別に毎月10万円、20万円と得る事出来れば心強いですよね。また、人生100年時代と言

われるように今後、ますます長生きの時代へ突入する事が予想される中、貯蓄を切り崩し

て生活をしていくよりも、お給料のように使っても使っても、毎月安定した家賃収入が得

られれば安心して使えますし、精神的にも負担がかからないのではないでしょうか?

 

現在は、史上最低金利の為、融資を利用して頭金0円、または少額な自己資金からマンシ

ョン経営をスタートしてもローンの返済はほとんど家賃収入で返済する事が出来る為、現

状の生活に負担をかけることなく老後の私的年金を作る事が可能です。

その為、多くのサラリーマンやOL、公務員の方々が老後の年金以外の収入口を作る為、マ

ンション経営をお取組みになられております。

 

皆様も是非、この機会にマンション経営をご検討頂ければ幸いです。

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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