生命保険や団信って本当に必要?

生命保険ってそもそも本当に必要なのか…。

 

国内に生命保険会社はたくさんあります。

最近では保険の代理店も増えました。街中だけではなく、ショッピングモールの中などでも

よく目にするようになり、店舗数が増えるとともに各社業績を伸ばしています。

当たり前のように加入している生命保険ですが、本当に必要なものなでしょうか。

 

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《目次》

1.生命保険とマンション経営の生命保険効果とは

2.なぜ生命保険に入る必要があるのか

3.生命保険内容を把握しているか

4.まとめ

 

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1.生命保険とマンション経営の生命保険効果とは

 

皆様は生命保険に加入していますか?

 

・知り合いの保険外交員からすすめられ加入した

・お勤め先に出入りしている保険会社からすすめられ加入した

・結婚を機に加入した

・子供が出来たことを機に加入した

・親が元から加入していた etc…

 

加入している方については、そのきっかけは様々かと思います。

 

そもそも生命保険とは

「保険者(生命保険会社)が保険契約者または第三者の死亡や病気等に関し一定の金額を

支払うべきことを約し,保険契約者がこれに報酬 (保険料) を与える契約」となります。

 

シンプルに言うと保険会社に保険料を支払っていれば亡くなった場合や病気になった場合に

保険会社が残されたご家族にお金を支払ってくれるという約束です。

 

生命保険は形ある物を売り買いするわけではありません。

その為、保険の内容や金額、契約者氏名、被保険者名などが記載された“保険証券”を発行します。

いわゆる契約書・権利書にあたるもので、これが“形”のかわりになるものです。

 

マンション経営にも独自の生命保険効果があり、

一般の生命保険と比較しながら購入される方も多いです。

【団体信用生命保険】と言われるもので、

上記にあるような一般的な生命保険とは内容が若干変わってきます。

住宅ローンを組んだ人が、ローン返済中に亡くなった場合や高度障害などになった場合に

ローン残債を填補する目的の保険です。

 

新たにお金をもらう生命保険とは違い、借入を無くしてくれるのが団体信用生命保険です。

ご自宅を返済中に亡くなったのであれば、その時点からご自宅は無借金になり

残されたご家族は今後住宅ローン返済を支払う必要がなくなります。

 

マンション経営の場合は、投資用マンションの借入が無くなることで残されたご家族に

ご自宅以外の「不動産」とその不動産からうまれる「家賃収入」を残してあげることが

出来るというわけです。

 

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2.なぜ生命保険に入る必要があるのか

 

自身・もしくは配偶者が亡くなった時のことを真剣に考えたことがありますか?

今の準備で本当に足りていると言い切れますか?

 

生命保険に入る必要性については、その方のご状況によって変わってくるかと思います。

 

例えば、

・配偶者も勤めており、長きに渡って充分な収入が見込める

・既に資産が数億円あり、尚且つ相続税分の資金も確保している

・身内が誰もおらず今後も家族が増えることはないので、資産を残す必要がない

このような方にとっては無理に保険加入する必要はないかと思います。

 

逆に

・配偶者が勤めていない、勤めていたとしても充分な収入が見込めない

・資産が多いわけではない

・一人でも身内がいる

そういう方にとっては、保険が適用されることで助けられる方がほとんどだと思います。

 

日本人の死亡の原因と頻度についてこのようなデータがあります。

(厚生労働省「平成20年 人口動態統計の概況」より算出)

 

悪性新生物(がん)で1分32秒に1人が死亡

心疾患(高血圧性を除く)で2分54秒に1人が死亡

脳卒中で4分15秒に1人が死亡

不慮の事故で13分47秒に1人が死亡

糖尿病で36分21秒に1人が死亡

 

⇒【日本全体で25秒に1人が亡くなっている計算】となります。

 

年代別の死因(上位3項目抜粋)についてもみてみましょう。

(厚生労働省「平成23年 人口動態統計月報年計の概況」より算出)

 

20歳代・30歳代

⇒不慮の事故・がん・自殺など

 

40歳代・50歳代・60歳代以上

⇒がん・心疾患・脳血管疾患など

 

医療が発達したことで半ば平均寿命も延びていますが、その裏では

食生活や生活習慣の変化から、若くして様々な病気で亡くなる方も増えてきました。

 

 

次に、もしも一家の収入を支えていた人が亡くなった場合にかかるお金についてみてみたいと思います。

 

・死亡整理金(葬儀費用など、人が亡くなったことによって発生する費用)

⇒約200~300万円

 

・遺族の生活費など(亡くなる前の状態を維持するためのお金)

⇒一般に、夫婦と子どものいる家庭では、夫が亡くなった場合に母子の生活費は

夫が生前の約7割程度だと言われています。

 

・後に必要になってくるお金(子どもの教育費など)

⇒子どもの教育費:全部公立で1,012万円、全部私立で2,348万円

子どもの結婚資金:親からの援助は平均約180万円

 

・家族の住む家

⇒賃貸物件にお住まいの場合、子どもの学校等の問題で簡単に引っ越すことが出来ないという方は多いです。

その為、安定した収入があるときに決めた家賃を払い続けなければいけなくなります。

また、購入した自宅でも、各種税金や建物維持費等もかかります。

 

このように一家の収入が途絶えたとしても、支出は発生し続けます。

それを助けてくれるのが「生命保険」や「団体信用生命保険」なのです。

 

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3.生命保険内容を把握しているか

 

保険加入されている方に聞きます。

・どのような保障内容ですか?

・万が一の場合に保険金はいくらおりますか?

・毎月の保険料は?

・解約返戻金について把握していますか?

 

即答できましたか?

 

日本人は貯蓄と生命保険を好む傾向があり、生命保険に入られている方は多いのですが

上記内容を把握している方は非常に少ないと言えます。

 

その理由として、保険の話は素人には非常に難しいからです。

“保険には必ず入らなければいけない”ということを前提に保険会社の話を聞くも内容が

難しいからプロに言われるがまま入ってしまうという方がほとんどなのではないでしょうか。

その為、加入した時点で安心してしまい、大まかな内容しか頭に入っておらず

すぐに忘れてしまうということです。

 

生命保険文化センター(2013年12月)「平成25年度 生活保障に関する調査」によると

日本人の平均生命保険料負担は男性が平均20,083円/月、女性が平均15,166円/月となります。

一つの家庭で年間平均422,988円ものの保険料負担が発生している計算になります。

 

月に約3.5万円ですから、“万が一”の際の大きい保障を考えれば負担としてはあまり大きくは

感じないかもしれませんが、保険は長く支払うことになります。

仮に結婚や子どもが生まれるタイミングとして30歳から60歳までの30年間加入した場合

 

422,988円(夫婦年間)× 30年 = 12,689,640円

 

総額で1,268万円もの保険料負担をしている計算になります。

 

人生の中で不動産に続き2番目に高い買い物と言われる理由です。

 

内容を把握した上で、自身で必要性を感じている上での保険加入であれば良いかと思いますが

必要以上の保障内容にすることにより必要以上に保険料を支払っているということであれば

早急に見直したほうが良いといえます。

 

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4.まとめ

 

「死」がいつ訪れるかは誰にもわかりません。

もし家計を支える方が亡くなった場合でも、様々な支出は発生し続けることになりますので

残されたご家族の苦労を少しでも減らしたいのであれば保険は加入するべきだと考えます。

実際に保険に加入していたことで助けられている遺族は世の中にたくさんおります。

 

ただし、高額の保険料を払い手厚い保障内容にすることで

家計を圧迫するようでは問題があります。

 

一般的に

解約返戻率(現金化)の高い保険商品では保障が下がり保険料が上がってしまいます。

解約返戻率の低い商品では保障を手厚くしたまま保険料を下げることができます。

生命保険では「資産形成」と「保障」のバランスを考えた時にこのようなジレンマがあるのが事実です。

 

マンション経営の団体信用生命保険は、毎月の負担をかけない形で

「資産形成」と家族への「保障」の両立を得ることが出来ます。

 

長生きしたとしても「不動産」という資産と「家賃収入」という不労所得を得ることが出来、

“万が一”のことがあっても「不動産」という資産と「家賃収入」という不労所得を

残された大切なご家族に残してあげることが出来るのです。

 

現在、生命保険に加入されている方、またはこれから生命保険の加入を考えられているという方は

一般の生命保険とマンション経営の保険効果を是非比べてみてください。

 

全ては大切なご家族の為に。

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